平成22年7月28(水)~30日(金)
新宿駅前校集中コースでは7月28日~30日にかけて、校外学習を行いました。
今回は日本橋で300年以上の歴史をもつ小津和紙で、和紙の作り方を伺ったり、紙漉き体験、書道にチャレンジしたりしました。
<紙漉き> 原材料の液を入れた簾桁を大きく動かすので、エプロンをつけています。 暑い日の校外学習にはちょうどよかったかもしれませんね。 難しいのは桁を水平に勢いよく動かすことと、簾をきれいにはがすことでした。
和紙職人の方の丁寧な指導で、薄いきれいな和紙を漉くことができました。
<書道> 書道は濃墨と淡墨の2種類に挑戦しました。 アジアの方は経験者も多かったのですが、欧米の方も先生のお手本を見ながら思い思いの作品を書いて楽しんでいました。 淡墨はきれいににじませるために集中力が必要でした。
はがきに書いた作品は飾ってよし、送ってよし・・・。日本を思い出すお土産になったと思います。
<和紙作りについて> 木から和紙ができるまでの工程を、日本語で伺いました。 1組の学生には難しかったかもしれませんが、 材料や道具を見せていただきながらの説明で、 楽しみながら聞くことができました。 和紙と洋紙、どちらが強いかの紙相撲は和紙の圧勝。 人間国宝の方が漉いた美しい紙も見せていただきました。
ギャラリーでは、和紙で作ったドレスや本物そっくりの花々を見学し、 「紙ですか!」と驚きの声があがりました。
細かい細工を緻密に作り上げる日本の伝統技術を体験できた一日になりました。