ARC 現役日本語教師との交流会

平成18年11月23日(祝) 池袋校にて

 


【第1部】 セミナー 13:00~14:30
 1.ご挨拶 池袋校校長 泉 均
 2.講師紹介 「私が日本語教師になるまで」 ~様々な前職から/ARC受講時代~
 3.多様な背景を持つ日本語学習者・日本語教師のフィールド
 4.日本語教育の現場:授業風景(ビデオ上映)
   ①就学クラス(初級・中級) ②カウンセリング ③プライベート
 5.日本語学習者の声
   ①就学コース学習者 スコット・マッセイ(就学クラス3組) ②就職内定した学習者 イ ウアン(就学コース卒業後、専門学校、就職内定)
 6.就職活動の実際 ~非常勤・常勤それぞれの立場から
 7.ARC講師採用内部研修制度について

平田 紳一郎

柴田 美佐子

岸 啓太

竹内 通子

坂本 昌代

増田 麻美子
アークアカデミーで日本語を勉強中の学生スコットさん、卒業生のイウアンさんもアークの感想を話してくれました。

アメリカ人のスコットさん

ミャンマー人のイウアンさん

【第2部】 分科会
●第1分科会
 「就学クラスで教えるということ
    ~学習者の夢を応援しながら~」

 講師 柴田 美佐子・岸 啓太
●第2分科会
 「企業に求められる日本語教師
     ~ビジネスパーソンに教える~」

 講師 竹内 通子
●第3分科会
 「地域で教える
 ~ボランティアとしての日本語教育とは~」

 講師 平田 紳一郎
●第4分科会
 「海外で教えるということ
    ~現地で求められる講師とは~」

 講師 坂本 昌代
●第5分科会
 「日本語学校で働くということ
        ~求められる人材~」

 講師 増田 麻美子

【参加者の声】
島田 英里子さん
「ひとことで『日本語教師』と言っても、活動場所や対象とする学習者により、 活動内容がかなり異なることを知りました。たくさんの経験をお持ちの先生方 からお話を聞けるチャンスはそうないと思います。機会があれば、また是非参加 したいです。」

溝口 奈々子さん
「普段はとてもお忙しい先生方の貴重なお話を沢山聞く事ができ、参加できて 本当に良かったです。生き生きとした表情でお話をされる先生方を見て、改めて “自分も夢に向かって頑張ろう”という気持ちになりました。今後もこの様な交流の機会があれば良いなあと思います。」

吉川 勝洋さん
「講師の方の生の声は大変興味深かったです。分科会での、いろいろな現場・相手 への教え方の違いについての話は、これから日本語教師を目指す方には参考になる と思います。」

【現役講師との交流会を終えて】

現場で教えている日本語教師の生の話を聞きたい!」という受講生の皆様からの「声」と、「日本語を教える仕事の魅力を多くの人に伝えたい!」という現場講師の「声」から、今回の交流会が実現しました。

一口に「日本語を教える」と言っても、様々な活躍の場があり、異なる背景を持った学習者がいて、それぞれ講師に求められる役割も違います。そこで今回は、①外国人語学留学生にクラスで教える、②ビジネスパーソンに教える、③海外で教える、④地域のボランティアで教える、⑤日本語学校で働くという5つの分野を集めました。各分野で活躍している様々な世代の講師の話から、日本語を教えることの楽しさや苦労、そして講師自身の学びの体験を聞くことができました。

参加した現役講師は全員アークアカデミー養成講座の卒業生、つまり皆さんとは先輩後輩の関係ということもあって互いがより近く感じられ、第2部分科会や第3部懇親会では活発な意見交換があり、素敵な時間を共有できたと感じています。受講生の皆様の熱気に、我々現役講師のほうが逆にエネルギーをいただいた想いが致します。

短い時間でしたが、今回の交流会を通じて受講生の皆様に日本語教師という職業をより魅力的に感じていただけたら、講師一同とても嬉しく思います。
 
募集開始から3日間で満席となるほどの盛況、また今回参加してくださった受講生の皆様から熱い「声」をいただきまして、現在第2回交流会を計画しております。今回座席の関係で残念ながらご参加いただけなかった方も、次回春の交流会にはぜひお運びください。

企画・担当 池袋校 増田 麻美子